こんにちは、Yutaです。
今回は、お金と時間の使い方についてまとめてみました。
収益をがっつり伸ばしていきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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2018年から財務担当に入ってもらって色々実験中
実は、2017年までは自分の事業に関わることは、全て1人でやってきました。
確定申告に関しても、1月頃に慌ててクラウド会計ソフトに領収書のデータを打ち込んで、3月ギリギリになって税務署に出すみたいなことをやってました。
(プロにお願いしたことなんてなかったんです。。。)
ただ、2018年度は売り上げも上がったこともあり、「自分は収益を立てることに集中して他の業務は誰かに任せたい」と思うようになりました。
たまたま友人が会計事務所で働いているので相談に乗ってもらい、財務担当として入ってもらうことになったんです。
そこで衝撃を受けることになります。
収益が上がりづらい行動をしてしまっていた
最初のミーティングで聞かれたこと。
それは、「2019年はどうなって行きたいの?」でした。
そのとき2018年の8〜9月頃だったので、「え?もうそんな先の話を始めるの?」と思ってしまいました。
そもそも、1人でやっているいるときって、今月やることで頭がいっぱいになっている方がほとんどだと思います。
(やれても来月ぐらいのことを考えるぐらいでしょうか?)
それが、他の人にお願いするだけで、全く違うアプローチができるようになる。
これは自分の中で雷が落ちたような感覚がありました。
「1人でやっちゃダメだな。。。」という当たり前のことを意識するようになったんです。
来年のビジョンをしっかり意識すると、今やるべきことが見えてくる
- アフィリサイト制作をずっと1人で続けてもインパクトのある売り上げが上がらない気がする
- 他に収益の柱を作っておきたい
- 今受けている仕事が多く、自分の事業に時間が使えていない気がしてきた
など色々話しているうちに、来年はこうなっていたい!という指標ができてきました。
じゃあ、そのためにどういうものにお金や時間を使わないといけないかが見えてきます。
そのために、毎月の経費やどんなものに時間を使ったかを把握する必要があるわけです。
で、いざ集計してみると、
「本当は情報にお金を出さないといけないのに、業界の人との飲み会にお金を使っていた。。。」
「収益の柱を作っていきたいのであれば、受注の仕事やコンサルの仕事を増やすよりも、新しい収益が上がる仕組み作りに時間を使うべきだった。。。」
そういう風に、自分の思っていることと、実際にやっていた行動が全然違っていたんです。
これは思ったような突き抜ける結果が出ないわ。。。
とショックを受けましたね。
でも、逆に数値と時間をしっかりと把握しておけば、ズレがすぐに修正できるので、財務担当を入れてよかったなぁと今では実感しています。
自分ができるだけ動かずに他の人に動いてもらえる仕組みを作る意識が大事
何かコンテンツを作る仕事をしているのであれば、外注を集めて、自分の作るクオリティになるまで指導していく活動を出来るだけ早く進めておくこと。
他にも収益化ができそうなビジネス、投資なんかも視野に入れておくこと。
とにかく、自分の限られた時間をできるだけたくさんのことが進められるような環境を整えていくことが非常に重要です。
どこから手を出してもいいと思います。
まずは行動してみて、どんなもんか実験をしていくことが大事ですよ!